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2006年9月17日 (日)

映画、バベル、戦争、ロブスター、ブラッド ピット

Artis_1913_7585390 今年カンヌで監督賞を取ったAlejandro Gonzalez Inarritu監督(アレハンドロ ゴンザレス イニャリトウ)の新作『バベル』の予告編を見た。(まだフルネーム覚えられない)彼の『アモーレス ペロス』のようにオムニバスの作品で世界4都市で起こるドラマで、東京編には役所広司が出ています。予告編を見てみると、かなりストーリーがばれてしまうのですが(僕は予告編作りも仕事でやっているからそういう見方をしてしまうのかもしれないですが、)、東京編はちょっと嫌な予感がします。(読者へのネタバレ防止でリンクは付けませんン)日本の奇妙なところばかりがフォーカスされなければよいのですが... 近年『ラストサムライ』、『Sayuri』、ジョンウーの『The Battle of Red Cliff』(三国志)、クリントイーストウッドの『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』など日本(アジア)題材のハリウッド映画はかなり増えてきていますが、日本人が見ても心から納得できるストーリー、キャラクター、時代設定、文化風俗がリアルであるか、妥協なくドラマに感動できるかという点で、(少なくとも僕は)いまいち疑問です。 日本の俳優が出ているからすごいとか、あの監督が日本を撮ったから凄いとか、そういう観点からではなく、黒沢明監督の全作のように、素直に映画に心を奪われ、映画の後、自分の車を駐車した場所を忘れてしまうぐらいでありたいです(僕です)。さらに!!、なんで最近日本人監督は自分たちの素直な解釈で世界で配給できる様な戦争映画を作らないのでしょうか?作れないのかな?ソ連のソクーロフが『太陽』撮ったり、クリントが『硫黄島からの手紙』撮ったり、スゴいスゴいじゃなくて、どーなっちゃっているの?日本という国を考えるとき、避けては通れない自国の歴史、事件、出来事を外国からだけの視点で世界に配給されてしまうのは悲しい。最近日本でも  「男たちの大和/YAMATO」「出口のない海」「ローレライ」など(なぜか海軍系)の映画もありますが、世界中の人々が人種感を超えて感動できるものにしてほしい.... 僕が作ります!!! (今年一応超低予算の『Untitled Depression』という戦争映画ボクも撮ったんですよ! 今度予告編でも載せます)

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ロブスター国際映画祭に出席してきました...........何ですかそりゃ?

最近普段の仕事、フリーの仕事、次回作の準備と忙しいのですが、今日半日空いたので、ロブスターフェスティバルへ行って栄養補強してきました。今週も忙しくなりそうです。

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