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2007年3月30日 (金)

オフィス撮影、タランティーノ、ロドリゲス、メイキング、プロモ、サムライミ、スパイダーマン 3

昨日は早朝よりあるオフィスを借りて、撮影に挑みました。

2日前に知り合いの俳優に連絡したところ、土壇場で出てくれるということになったので、 脚本を書き換え新しいキャラクターを加え、より良いシーンを撮ることが出来ました。
しかもディレクターのオイラもカメオ出演というシーンだったので和やかな1日でした。

と言っても

撮影の後 仕事場のプロダクションへ直行し、こういう仕事に遅れて行くときに限って、前の日に作ったメイキングのプロモのプロデューサーがオイラを探していたりする。人生ってそんなもんです。

っても

悪いニュースではなく、その作ったメイキングをたまたま見た他のチャンネルのプロデューサー気に入ってくれて、そっちでも流したいから、オイラを探してたらしい..
そんなときオイラは別のオフィスで『Roll Camera!   Action!』なんてやっていたりする(なんて無責任な)。

そのメイキングというのは、クゥエンティンタランティーノとロバートロドリゲスの"Grind House" というドライブインシアタースタイルのDouble Feature (ダブル 長編)であります。

Poster_lg03 彼らぐらいの監督レベルになると、プロモを作っているほうとしても結構勉強になることがあって、創り甲斐があります。
プロモがエアーされたら、このブログにもリンクを載せます。
この作品タランティーノが"Death Proof"Poster_lg011_2 という作品を、ロドリゲスが"Planet Terror"Poster_lg01 という作品を撮り、映画館では2本立て上映という形になり、キャストもブルースウィルス、カートラッセル、マイケルビーン、ローズマクガワン、タランティーノと普通の低予算ドライブイン映画では考えられない物になっています。

タランティーノとロドリゲス..

Grindhouse_3
作品は千差万別ですが、スタジオを使いながらも、プロデューサーの指図を殆ど受けずに理想の映画製作をしていて、オイラも見習うところがたくさんあります。

この2本立て セクシー女優、バイオレンス、マシンガン、ロードレース、爆発シーン、ゾンビ 何でもありごっちゃまぜ映画でありますが、それでも見るとなぜか惹かれてしまいます。 (特に映画好きな人は)

お楽しみに..

楽しみと言えばスパイダーマン3ですが、

予告編を見てみると...

えっ!

ある外国映画から思いっきり影響を受けているショットがいくつか..

それ以上は言いませんが、

わかる人はかなり通..

サムライミも もう年か?
日本のホラーリメイクのプロデュース業で 多忙?

それでもおいらは映画館に必ず見にいくけれど..

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2007年3月26日 (月)

It's a Wrap... (almost),Pirates of the Caribbean、パイレーツ、チョウユンファ、ジャッキーチェン、サモハン、ユンピョウ

Yubi オイラの新作のほうはPrinciple Photography (第1班の撮影)はもう少しで終わり、重要なシーンはインサートや取り直しがまだ今週残っていますが、早く荒編(ラフカットの事)が見たいので編集を始め ました。

クランクアップ!と言いたいところですが実はもろ和製英語で、アメリカだとだいたい"It's a Wrap!" とか"Wrap Up" いいます。撮影後パーティーはWrap Partyです。

写真はメイクさんの作ってくれた指を皆で観察しているところ、あまりにもリアルなので俳優のロブも自分で持ってきたカメラをまわし始めた。今回こんな感じで何台かビデオがまわっていたので DVDにはBehind The Scenesなどの特典映像も入れるかもしれないです。

キャスト、クルーの皆様には本当に感謝しております。といっても日本人はオイラだけなのでこのブログを日本語で読める方はいませんが..

さてっと

編集に集中したいのですが、

夏から撮影の次回作の最終稿があがり、今週読んでロックしなければいけないので、慌ただしいです。

そういえば

Pirates of the Caribbean: At World's End(3作目) の予告編を見ましたが、チョウユンファが出てるみたいですね?
前から思っていましたけど彼の大げさな演技は悪役のほうがもっと発揮されるんじゃないのかなー?

しかも海賊役なんてはまり役かも。
予告編のリンクはここ(Windows Media かQuickTimeを選んでちょ)
オイラとしてはPirates of the Caribbeanは1作目しか見ていないし、別にファンでも何でもないけれど、ハリウッドで1度ジョニーデップに会った時、とても良い人そうだったので..

彼は素晴らしい俳優だと思いますよ。

海賊といえば、ジャッキーチェン様のProject AでDick Weiの演じた海賊にかなう奴はいない!(ご存知のかた?)
しかも彼はジャッキー、サモハン(デブゴン)、ユンピョウを一人で相手にしました。
Dw_sc1

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2007年3月22日 (木)

映画製作、French New Wave Auteur theory

最近家にいる時間は 現在監督している作品の編集の時間に費やしたいので、今日は仕事場のプロダクションからの更新です。
まだ撮影は6シーンほど残っていて、pick-up (撮り直し)などもあるので安心していられないのですが、撮り終わったシーンから既に編集を始めました。
実はこの撮影、編集の同時進行って効率的なんですよ。
編集し始めると、足りないところが既にわかってくる、またまだ撮っていない いらない部分がわかれば撮らなくていい。
やることは山ほどある。

音楽も作曲し始めなければならないし、バンドにサウンドトラックの曲も選んで告げなければならない。 

デジタルエフェクトも作り始めなければいけないし、タイトルシークエンスもデザインが残っているし、ポスター、ウェブサイトも作らなくては。

アフレコも必要だし、サウンドデザインも考えなくては。
このほとんどは知り合いでやりたいというクルーがいるので、もし頼めば楽になるが、それは出来ない。
時間がかかるが、自分で出来ることは自分でやる..この映画について一番よく知っているのはオイラしかいない。 

映画監督Lodge KerriganやGesper Noeの映画作りにすこし似てるかなー。

この映画のストーリーをよい意味で強調できる 知り合いのアーティストには手伝ってもらうこともあるだろうが。

予算が$1millionを超えるまでは、地道にこの方法をとるつもりだ。

アーティストとというと勘違いする人がいるかもしれないが、映画に撮って一番良いことはクルー全てが透明になること、俳優の演技をみて監督の存在が浮かばないこと。監督として透明になることがオイラのゴール。ルネッサンス時代に神が芸術家を通じて作品をクリエイトするように..

Peter Weir, Clint Eastwood,  Emilio Estevezはみなそういう方針でやっていると言っています。

人を思いやることが皆無に等しい現代社会、何をやるにも自分がこれを達成した、あれを終えた、俺のミスではない、あいつがミスった、そんな世の中楽に物事は進みませんが..

特にハリウッドは..皆 Me- Me-!! エゴで作られた世界。

実はこの映画の撮影前にクルー、キャストについては悩んだこともあった。
映画学科のつながりと仕事上、友達は俳優、映画の撮影クルーをやっている人達は結構いるのだが、誰を雇うかはいつも迷う。

スパイダーマンやKill Billの撮影クルーでASC(American Society of Cinematographers、アメリカ撮影監督協会)にも属している大学時代からの親友が2人いるのだが、最後になって自分で撮影監督もすることにした。

音楽もマイスペより、結構有名な作曲家(えっ、Se7enの音楽もやったひと?)からコラボしたいとオファーがきたが、考えているスコアと彼のスタイル照らし合わせ、頼むか、自分でやるか悩んでいるところ..

ジェームズキャメロン(新作いつよ?)はクルーにめちゃ厳しく、俳優には全く正反対だと聞いた。

ヒッチコックは俳優を羊のように思っていたようだが。

俳優と言えば、今回の主演女優のオーディションに親友の女優を呼ばなかったところ、彼女からお怒りのメールを頂いた。

探していたタイプが彼女と全く違っていたので、声をかけなかったのだが..

友達だからと呼んで、彼女を選んで、映画がそんなに良く出来なかったら、彼女にとってもオイラにとっても映画にとっても良くないです。

アーティストならその意味が分かるはず..

その後電話があり、彼女は自分の言ったことを後悔しているみたいなことを言っていましたが。

彼女は夏からオイラの監督する映画の主演には決まっているので、そっちではじけてもらいます。

だからといってFrench New WaveのAuteur theory(監督一人が作家として映画を作るというセオリー)においらは賛成と言う訳では全くない。

トリュフォー、ゴダールのゲリラ低予算撮影には大賛成だが..

映画のすべてはcollaboration(共同作業)である。(Jim Jarmusch)

人生が人との出会いであるように、

だから映画は面白い。

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2007年3月19日 (月)

撮影中盤、絶好調、自動車事故、ジャッキーチェン

撮影も中盤にさしかかり、無事大事故や大けがなどもなく、後はスタミナ勝負です。
先週の火曜の晩、バーでの撮影を終えた後、帰り道に他車に後ろから追突されてしまうというちょっとした事故がありましたが..
明日修理屋にマイカーを持って行き見積もりを出してもらいその後保険がカバーしてくれる事を祈ります。
今までボディーをきれいに保ってかわいがっていたシビックなのに..

そういえば、前作『void of the world』の撮影の時も 当時のマイカーのボンネットをへこましてしまったんですよ。というか映画のシーンで俳優が轢かれるシーンがありスタントマンをマイカーに叩き付けたからなんですが..(そのスタントマンって実はオイラだったんですけど)

撮影する度になぜかマイカーいつも犠牲になっている。

しかしながらオイラは車なんて時間をセーブする足としか考えてないんですよ。鉄のかたまりがビュンビュン走っていれば衝突はおきるし、人身事故もおきるし。
交通手段なしで生きられる生活って理想ですね。
将来 島でも買うか?
ジャッキーチェンはマレーシアに「Segway only island」といって車は使わずセグウェイだけの島を作ってしまったけれど。
ロサンゼルスは1日車で過ごす時間が皆長いから、車が第二のマイホームみたいになっている傾向はあるみたいだけど.. 
特にベンツとか豪華な車買って乗り回すとかいう興味はないんですよ。(しかし豪邸はほしい!)

そんな事考えているならもっとよい映画作りたい。

前作『void of world』からの証拠写真
Runover 監督が兼スタントマンの映画って..どういうんですか..

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2007年3月16日 (金)

頼れるプロデューサー、次回作、SAG Indie, YouTube,

最近仕事の後も、撮影かミーティングで自宅へ戻るのが深夜になってしまうことが多いです。今日は仕事の後 家に直行し来週のカット割りでもやろうと企んでいたところ、夏からおいらが監督する事になっている作品のプロデューサーのジェニファーから連絡があり、今晩SAG(Screen Actors Guild)全米俳優協会でSAG Indieの契約書のセミナーがあるから出ようよとのこと。

月火と撮影が続き疲労もピークに達していましたが、映画で生きると決めたからには、こういうイベントには必ず出る事にしています。

SAG Indieとはインディペンデント映画でもSAG全米俳優協会の俳優を使う事が出来る契約の事、ロバートロドリゲスやタランティーノもよく使っています。
渋滞でちょっと遅れましたが、Wilshire通り沿いのSAGの建物の中のジェームズキャグニーHallに忍び込むと、100席ぐらいが満席になっておりなんとか真ん中に最後の席を見つけ座りました。
基本的には面倒くさい契約書のルールの話でした。

俳優を飛行機に乗せる時はファーストクラスとか、1日最低賃金だとか、10時間以上はオーバータイムだとか、低予算映画のいくつかの契約書の違いだとか、監督するには、はっきり言ってどうでも良い事ばかりでした。

敬愛する黒澤明監督もユニオンがアメリカ映画をだめにしていると言っていたのを覚えています。

その後プロデューサーのジェニファーと主演女優のミケラと隣の豪華なCalendarというバーで飲みました。
オイラは連日の撮影からの疲労と火曜の撮影後に愛車シビックを後ろから突撃された事もあったり(ガビーン) また今聞いた面倒くさい契約の話やらでぐったりしていました。

ところがジェニファーは昼間にもうちらの撮る映画の契約書についてSAGと既に話を進めていたらしく、張り切っていて "YUSAKU, You don't have to do any of those stuff, so you can focus on creative directing, I WILL DEAL WITH THEM." 『ユウサク あんたはこういう契約の事は全くふれないでいいからね、そうすればクリエイティブな監督、演出のほうに集中できるでしょ、私にまかせといて!!』なんとたくましいお言葉!!

次回作への活力がわいてきました。

次回作を彼女がプロデュースしてくれているのは正解でした。
昼間に第2項も届き、仕事をするふりして読んでみたところ、オイラの前回の意見を殆ど脚本家が取り入れてくれたので、最終稿にかなり近くなってきました。

といっても現在撮影中の作品をまず終わらせなければ。

頑張るぞ!

疲れって 言葉に出来ないですよね..

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2007年3月13日 (火)

本日のブログはR指定(18才未満は保護者同伴を要求します)になっております。撮影日、YouTube, My Space

本日は有給休暇をつかい撮影に挑みました。
一番重要で、一番大切な撮影の日だったので、現在ブログを書きながらほっとしています。
今日撮ったカット数は 絵コンテで数えたら120カット以上ありセットアップは14ありました。(ちなみにハリウッド映画の1日平均セットアップ数は3か4)また現場で思いついて撮ったショットを入れると180カットほどありました。
映画学校にいた時から早撮りでは有名でしたが、 秘訣はクルーを最低限に押さえ、ロケ地を必ず見てから、絵コンテを作り、監督としての自分もただ立ってボーっとしてる事は決してせず、カメラをセットアップしながらサウンドのテストしたり、俳優がメイクしている間でも、インサートを撮ったり、もう一人の俳優のリハーサルにメイク中の俳優になりすまし台詞一緒に読んだり、ゴミ拾ったり(ジャッキーチェン流)、皆が飯食ってる間に次のショット全部絵コンテで確かめたり、
こんな撮った日は生まれて初めてだと思います。
熱いライトでむしむしした部屋での撮影により体重も今日だけで3キロ近く落ちてました。(最近腹が出てきたのでちょうどいいダイエット)
今回初めて出演してもらった女優さんは 僕の早撮りに最初唖然として、何も考えないで撮っていると思ったらしいですが、それを察した親友のロブが彼女を別 の部屋に呼び オイラの前の作品をいくつかコンピューターで見せたところ、がらーんと態度が変わり、手ならされたビーグル犬のようになってしまいました。
女優さんの一人が照明に足を引っかけ、照明が倒れたアクシデントがありましたが、彼女にけがはありませんでした。

あーそーいえば、 ロブがちょっとした怪我をしてしまいました..

Meandmakeup_2

 

なんちゃって、ごめんなさい。 写真は今日の撮影でメイクさんに指示しているところ。

今回はちょっといたい映画になりそうですねー。

本日の撮影中の話に戻りますが、予想以上に以外と役にたったものが毛布...
昔コロラドに住んでいたときキャンプ用にいっぱい持っていて、最近使い道がなかったのですが、撮影で朝に夜のシーンを撮ったりしたので窓をカバーするのに大変役に立ちました。

まだ半分以上撮影シーンは残っていますが、大変なところを今日カバーしたので、今晩やっとおいしいBudweiserがのめます。
話が変わりますが、YouTubeなどで映像作品のマーケティングが手軽に出来る世の中になりましたねー。
この作品の脚本の執筆を始めた頃から、コラボしたいという出資者やクルーや俳優が少しずつ出てきたので、忙しいですが、一人ずつ会って様子を見ています。
ちなみに現在撮影中の作品の出資者も 事の始まりはネットでオイラの存在を知ったんですよ。
その人がたまたまオイラ親友のロブの知り合いだったもので、ミーティングという形になりました。

赤の他人だったら会ってなかったでしょう。

人生の出会いというのは偶然ではないこともあると思います。

Fate...

 

という事で更新が久々になってしまい皆さんにご迷惑をかけました。 2日更新しないと毎回メールで催促してくれる I さん。 最近撮影が入っているという事でお許しを..

今週はちゃんと..あっ

2年程前に活動していた映画製作グループの同士からアクション映画の編集の話が入ってきましたが、ここ2年程 人の映画の編集やっている暇はないので断ります。(ギャラは悪くないので惜しい!)

しかしながらさっきオイラの監督する長編(夏から撮影開始)のプロデューサーから連絡があり、明日脚本が終わり送ってくるという。

寝れぬ日々はまだ続く..うむ..

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2007年3月 8日 (木)

多忙

男は戦い続けなければならんのです!
The Hole - video powered by Metacafe

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2007年3月 7日 (水)

映画祭からの招待状

Untitled2 イタリアのある映画祭より、オイラの撮った戦争映画"Untitled Depression"が招待されました。
誘ってくれるのは嬉しいんだけど今度こそは会場で観客の反応が見たい。
イラン都市映画祭のときも、このパターンで"The New World"がオフィッシャルセレクションになったはいいが、ビザの手続きが間に合わず出席ならず..とほほ。
イベントは10月、夏からでかいプロジェクトが2作始動する気配ですが、時間を作り なんとか『ニューシネマパラダイス』の地で自分の映画が上映されるのに立ち会いたい。
予定は未定..
映画祭や観客の反応って面白い。
去年と今年で監督した作品すべては 毎回スタイルとジャンルを変え実験してきたけど、国によって受け入れられる作品が違う。
アメリカと日本ではノアースリラーの"Void of the World"が評判が良い。
オフビートの"The New World"はヨーロッパ、イランから受け入れられた。(日本の一部からは映画ではないみたいな酷評も..ざけんなよ)
"Noise"はオランダ, ドイツ、アメリカのインディーコミュニティーに広まった。

現在撮影中の新作は何処へ行くのか..
オイラの崇拝するPeter Weir 監督の方針にしたがい ターゲットオーディエンスなんてものは定めません。
オイラにとって 映画作りって旅をする様な感じ..

それにしても最近来週の撮影用のストーリーボード作りやカット割りで寝不足気味。

今晩は3時間以上寝るぞ!

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2007年3月 5日 (月)

撮影快調+かわいいスイス人のメイクさん=人生の矛盾

本日プロダクションの仕事の後 撮影2日目に入りました。
今まで撮ったシーンは割とシンプルだったので、難無く撮り終えましたが、山場は来週の月曜からです。
ロケ代を払って撮影するバーは午後5時までしか使えないので(その後はバーがオープンして客が入ってくる)、急いで撮らなければいけないし、コンドミニアムでの撮影は特殊メイクがかなり必要で、僕がメイクさんをせかすような感じになるでしょう。
メイクさんはは可愛らしいスイス人の子なので本当はせかしたくないのですが、映画の為には監督は鬼にならなくてはいけない事もある...
あー人生はなんて矛盾の連続なのか..

写真はおいらの新作のあるシーンより
Michael_small

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2007年3月 2日 (金)

新作映画、SUNSHINE、真田広之、予告編、PRIDE

今週仕事で『SUNSHINE』という新作の映画の予告編をちょっと使っていた時、クレジットを見ると、あれっ おいらのお気に入りのダニーボイル(トレインスポッティング)が監督ではないか..
50年で太陽が絶滅するという危機に宇宙飛行士たちが立ち向かうという話だが、キャストを見ると、無難に キリアンマーフィー(28日後)、あれっ、ミッシェル ヨー (グリーンデスティニー)、おーっ Hiroyuki Sanada....   

予告編には残念ながら真田広之さんは出ていませんが、よく見ると彼の目らしいアップがあるが..(でも違うかも)宇宙飛行士クルーの一人で出ているみたいです。
Coming soon, と書いてあるのでいつから公開かはまだわかりませんが、おいらは多分見ないでしょう。
ダニーボイル監督の人間をリアルに描くいい味がでていないと予想しています。
公開前にそんなこと言ってしまって...とコメントが出そうですが、おいらは監督であって評論家ではありませんのであしからず。
ちなみにこの予告編の音楽は、元は『レクイエム フォー ドリーム』の本編のスコアでテクノだったのが、『ロードオブザリング 2つの塔』の予告編用にオーケストラで演奏され、その同じスコアをこの『SUNSHINE』の予告編で使っている訳です。
予告編業界で育ったおいらとしての意見は、オリジナルの音楽をつかって欲しかった。大好きなスコアなので、おいらも何回も予告編作りでは使っちゃいましたが。
予告編と言えば、アメリカと日本では作り方が全く違うのですが、その話はまた今度します。
今仕事の合間なので..
黒人のスポコン水泳映画"Pride"のプロモ作っている途中。

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