この前、アーティビスト国際映画祭ハリウッドの予告編を作ったという話をしましたが、映画祭のVIPパスをせっかくもらったので、映画の準備で忙しい時期ですが、このArtivist映画祭である見たかった映画のプレミアをハリウッドのエジプティアンシアターで見てきました。
写真はレッドカーペットで、ナレーションをやってくれたトムと..(彼の本職は映画のプロダクションデザイナー)別の仕事を一緒にしていたのだが、声が特徴あったのでお願いしたら、やってくれた。
見た映画はこの日がプレミアだったZeitgeist: Addendum Zeitgeistとはドイツ語である時代を特徴づける思想。時代精神と言う意味で、Addendumとは追加。この作品はZeitgeistという作品のパート2です。
上映前はAfroBrazil という世界の子供達を非行、ドラッグ、犯罪などから救い、ダンス、ドラムなどの活動をおこなっているグループのパフォーマンスで始まりました。(彼らのドラムとパフォーマンスがセクシーで素晴らしくてデジカメでビデオを撮ったので、編集して、皆さんに見てもらいたいのはヤマヤマなのですが、今次回の監督作3、4作品の準備で大変なのでまた次の機会に。スチールでゆるして。)
この時点で会場の観客はアドレナリン破裂寸前。
上映が始まりました。
この作品は... ...
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内容はブログなんかで言いたくないです。
オレの個人的な意見では、世界中の育ち盛りの子供達、成人に是非見てもらいたい。 現代の中学、高校などではこういう作品を鑑賞したりすれば、眠たいクダラナイ講義を聴くよりどんなにためになるか。
昔から映画というのは、特にドキュメンタリーというのは状況を直視させ、観客に考えさせるというのが良いとか言われてきましたが、この映画は、今までの人類、現代の社会構造を客観視し、主に世界の戦争、飢餓、腐敗について実際私たちが今何をしなければいけないのか、具体的に映画の中で教えてくれます。
映画の歴史、特にドキュメンタリーの歴史は、他の芸術の歴史に比べればひよっこです。いろいろな形体、実験があって当たり前なのです。
この映画に出し惜しみは全くなしです。暗示するなんて格好をつけた甘っちょろい事はしません。
観客席にすわっている貴方にストレートにメッセージを投げてきます。
また見て終わりではないのです。
私たちが行動しなければいけない時期なのです。
この映画によって、政治的、宗教的、社会的な立場で反感をもつ人々は山ほどいるでしょう。それでもこの映画の監督ピータージョセフさんは命をかけて世界にメッセージを送っています。(映画祭にしてはセキュリティーはこの日かなり厳重でしたが)
上映後、スタンディングオベーションでしばらく拍手が鳴り止みませんでした。 その後、監督と作品に出てくるこのムーブメントの鍵を握っている方々がQ&Aをしてくれました。
9時半に映画が始まって、すべて終って会場を出たのが夜中2時頃でしたが、人生の見方が変わるこの映画に出会えて幸福な夜でした。
英語で言うLife Changing Experienceという夜でした。
この前も言った様にこのArtivist Film Festivalは日本にも巡業するのですが、前回11月14−16日が日本での映画祭日時と言ったのですが、当日もらったプログラムを見たらどうやら日本は12月6日−7日と書いてあります。
日本語のウェブサイトもまだないみたいだし、会場も東京としかわかっていないので、詳細が分かり次第、皆様にお知らせします。
実はこの映画、監督がメッセージをより早く、より多くの人々に伝えるために、今はオンラインで無料で見れます。DVDも5ドルで買える様になっています。 しかしながら、英語が相当堪能な方でないと字幕なしでは、理解が難しいと思います。
中途半端な気分で見てしまう人にはなんの意味もない映画です。字幕有りでも相当の情報量の映画です。
見るにはエネルギーのいる映画で、見終わった後、ショックで動けなくなり、ぐったりして、お腹がすいてきます。またそのあとすぐ寝れません。
一つ注意してほしいのは、この映画は 今までの私たちの生活を世界平和の為なら否定さえしてしまうかもしれません。
それでも何も感じない人々は、このまま現代の社会を死ぬまで引きずっていく事でしょう。
Artivist Film Festivalで映画館で観客と一緒に、私たちの未来の為に、間に合わなければ私たちの子供、孫達の為に、この作品の世界へのメッセージを感じてもらう事をお薦めします。
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