昨日オスカーの予選みたいな感じのゴールデングローブ賞を久しぶりにライブで見た。
ブロックバスターのCG大作破産映画が減ったせいで、ノミネート作品が人間を描いている作品が増えている様に思えて良かった。
セシル・B・デミル賞をもらったスピルバーグのスピーチには感動した。
ミッキーロークはThe Wrestlerで復活し、
イギリス勢の受賞も多かった。
映画Slumdog Millionaire が作品、脚本、作曲、監督賞を受賞した。
ダニーボイル監督はしばらく前のトレインスポッティングの頃から比べると、心あたたまる映画を撮る様になっている。
そしてオレはまだ心あたたまる映画を作っていない。
映画界も景気に左右され、仕事のないアクター、クルーは周りにわんさかいるし、製作される映画の数は減っているが、良い映画を自分なりに作っているフィルムメーカーはいる。
そして皮肉にも良くない映画にばかり宣伝費が払われ、そういう映画ばかりが世界に配給されている。
日本でアメリカ映画に観客が入らないのもよくわかる。
気になるのは
最近の映画のタイトル....
オレが映画学科にいたときはタイトルはこうした方がいいとか、映画のプロットは何行の文で説明されなければいけないとか方程式みたいな物をクラスで教えられていたけれど、映画製作の観点から言うと、そんなものくそくらえである。
もちろんマーケティングの戦略というのは練らなければいけないが、映画のマイナスイメージになる物は、結局観客も入らない。
最近思うのはタイトルがシンプルすぎる(アメリカ映画についてだけど)
最近の日本映画で言えば、無理に凝った物が多すぎで、かえってシンプルな方が新鮮な感じがする。
タイトルは映画の内容を的確に表すと同時に、タイトルにはかなりセンスが要求される。
そして、大作映画のタイトルが決まって行くプロセスや、誰が決めているのかなど、考えるだけで恐ろしい....
最近のアメリカ映画ではたとえば、、
Good
Doubt
Obsessed
9
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長過ぎるタイトルもちょっと...たとえば昔アンディーガルシアがでてたこういうのもあった、
Thing to do in Denver, when you are dead..
おぼえられーん
オレの師匠のMelvin Van Peebles監督は昔、
Sweet Sweetback's Baadasssss Song
というふざけたタイトルで1971年に黒人の視点から描いた黒人映画を大ヒットさせている。
そして最近のだめ押し..
Push
もうちょっと考えろよな..
PS.日本の配給会社が外国映画に付ける邦題にも次の機会に一言言いたい。
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