2009年11月26日 (木)

新作コメディー完成

ちょっと前に告知しました俳優の神田瀧夢さん、プロデューサーのショーンさん、監督の僕がタッグを組んだコメディー『Mr. Edamame』(ミスター枝豆)が完成しました。







俳優、神田瀧夢さんのアメリカでの活躍は下の動画でご覧頂けます。






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2009年6月10日 (水)

俳優さん達の役作り

次回作の長編の準備に追われ、ブログ更新が少ないですが、それでもブログを見てくれている方々に大変感謝です。

キャスティングでかなり良い機会に恵まれそうな感じで(まだ名前は出せませんが)、撮影スケジュールを少し伸ばしました。来月になりそうです。

キャスティングディレクターの話しだと、なんとオレが青春時代愛し何度も見た名作に出演していた人たちが何人かリストにあがっていて、そんな人たちをオレが監督することになる可能性が出てきて、アドレナリン出まくりです。

ここ最近はキャストが決まった俳優達ひとりひとりと会って役について話し合い、キャラクターを現実感ある人間に育てあげる。
しかし、今週会ったのはテレビ界で活躍しているActorとActressさんたちなのでCafeなんかでミーティングしていると周りの目線が気になる。(オレが見られているわけではないけど)

先日も俳優がテーブルに座ってサングラスを取った途端、握手をもとめにくる人たち、一緒に写真を撮りたいといってくる人たち、ひそひそ名前を言う人たち。結構邪魔が入る。
そういう理由で、俳優さん達のエージェントのオフィスで会うか、その人に場所を選んでもらっているのだが、とてもじゃないがStarbucksなんかに呼んだら学生がうじゃうじゃ集まってくるだろう。

セレブリティーはやっぱり神経衰弱するだろうし毎日大変そうだ。
有名人だからって気軽に話しかけていくのは失礼な時もある。
パパラッチに怒っている俳優の姿は決して憎めない。

しかし役の話しになると俳優もオレも周りの人や風景は見えなくなる。(カフェインも手伝って..)
周りが話しているシーンの風景に見えてくる。小道具も目の前に現れる。
話し方もそのキャラクターの様になって、一言一言そのキャラクターの口からでる言葉か確かめる。
手振り素振りもそのキャラクターになってくる。
サブテキストも適切かどうか話し合う。
脚本でキャラクターに矛盾した点があると二人でうむ〜と考え込み。良い考えが出るまで睨みあう。

キャラクターへのアプローチも俳優によって一人ずつ違い、Actingのセオリー(たとえばStanislavski, Lee Strasberg, Stella Adler, Meisnerとかあるが)同じセオリーをを学んだ人たちの間でも違いがある。
メソッドや、完璧自己流や、自然に任せる派や、空気にあわせる系や、のりで行こうタイプや、作品毎に違うアプローチをする俳優などもいて興味深い。

正しい、間違っているとかそういう世界ではないから映画製作は面白い。


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2008年8月23日 (土)

新作の準備 誘惑 過去の作品 予告編

新作のプリプロダクションで猫とイヌの手を借りたい。
イヌはかわいいからネズミの手でいいや。

友達から週末にサンディエゴに遊びにいこうと誘惑されて、うずうずしてましたが、俺は留守番で引きこもって新作の準備します。

前回のブログにエミナさんから、『 ブログの動画は 溝口さんが撮ってるんですか?』というコメントを頂きました。

自分で撮った映画(自主映画、仕事で撮った映像)やYouTubeで見つけたものまでのせたりもしてます。ので、はっきりと何の動画なのか毎回書かないといけないなーと反省しています。

忙しい時、見つけた面白い動画を何のコメントもなしにブログにEmbed(埋め込み)していました。

人の物をのせて何も言わないのは動画を作った人に失礼だし、俺が作ったと思われると嫌な物もあったりするので、はっきりさせないと..

エミナさん、ありがとう。

今日の動画は俺が去年監督した短篇の予告編です。去年、今年と映画祭をぼちぼち巡回しています。 
エミナちゃんにはちょっと早いかもしれないのです...
次の新作は全く別のジャンルの映画ですので乞うご期待!

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2008年8月11日 (月)

世界の Darjeeling Dark Knight ダークナイト

しばらく休みがなかったので、今週末は少しゆっくりした。
インディーズムービーフェスティバルに入賞したおかげで、長編映画の企画を提出して映画祭の援助作品を作れる可能性がでてきた。これからその準備でさらに忙しくなる。
心をニュートラルにしなくては
Photo
本棚の『世界の中心で愛をさけぶ』が目に入ったので、読んでみた。
あまりのあっけのなさに、飽きれてしまった。
白血病の悲惨さは伝わっても、愛の激しさはまったく伝わらず、読んでストレスが溜まった。
人によって好きずきはあるだろうが、ベストセラーの理由は僕にはまったく分からない。
映画版見てないけど、ちょっと話の趣向を変えてあるらしいので、映画版については、なにも言えませんが..
2004年の日本の実写映画の観客動員数1位だったらしい、まじで!!!!
ロケが松山っていうのが、ちょっと篠田昇カメラマンが(遺作になってしまった)どう撮ったかみたいけど。(映画祭で松山行って、気に入ってしまったのだ)
それにしてもこの本を読んで貴重な週末の数時間を無駄にしてしまった。
実際のところ『世界の片隅で恋を呟く』というぐらいにしか聞こえない。

お口直しに
Darjeeling_final_71607_2
Wes Anderson監督のThe Darjeeling Limited』を観た。彼の長編デビュー『Bottle Rocket』はOwen Wilsonが光っていたし、ギャグの角度が鋭いカルトインディー映画。Wes監督の長編2作目『Rushmore』は若さの勢いというのがはち切れそうな快作だった。
しかし
今日観た『The Darjeeling Limited』、Wes 監督のアイデア切れか?おまけについてくるNatalie Poroman主演の短篇も学生映画レベル、Natalie Portmanのお尻が一番の見せ場にしか見えない。インドのロケは新鮮なバックグラウンドを映し出すが、ベテラン俳優陣が全く活かされてない。Owen Wilson, Adrien Brody, Jason Schwartzman, Bill Murray, Anjelica Huston...
実はOwen Wilsonが自殺未遂をする3日前にサンタモニカのスーパーの前で彼を見たのだが、携帯電話にむかってさけびながら、体全体で大きなジェスチャーをしていた。
またポスターのヒゲずらのお兄さんJason Schwartzmanはフランシスコッポラ監督の妹タリアシャイア(ロッキーのエイドリアーン!)の息子。
まあそれは置いといて、
この映画『The Darjeeling Limited』、批評家には結構評判よかったらしいが、そんなことはくそくらえ。
Wes監督はユニークな映像表現の技術はあると思うので、他人の良い脚本を監督してみたら、どうなのだろう。ってどこのホネか知らない俺が言ってもしょうがないけど。

その後、オリンピックの女子シンクロ高飛び込みと中国の女子体操を見た後、

なんか気分が晴れず、自然と体が家の近くのBRIDGE Cinema De Luxという映画館のチケットブースへ。(日曜最後のお口直し)
The_dark_knight_poster
The Dark Knight (IMAX上映)のチケットを購入。
やっぱりChristopher Nolan監督は僕を裏切らなかった。
クリスチャンベール、ゲーリーオールドマン、そしてヒースレジャー..最高でした。ヒースレジャーとブランドンリーの遺作『The Crow』の演技が重なるのは何か悲しいけど。
ハリウッドの強力な大作はアメリカ外からの才能によって生まれる事は多い(Christopher Nolan監督、クリスチャンベール、ゲーリーオールドマン、皆イギリス、ヒースレジャーはオーストラリア、サポーティングロールのAaron EckhartとMaggie Gyllenhaalはアメリカ人だけど
撮影されたフォーマットもIMAXで撮ったところがかなりあり(空撮、アクションシーンなど)日本でIMAXで上映されているのなら、IMAX版が必見です!
ブロックバスターの大作もここまで精密にムラがなく撮れていれば満足できる。
IMAXに入る前に、前回の上映を見て出てきた観客の表情を見たら、見る前に必ず面白いという確信はありました。
涙は出なかったけど、すっきりして気持ちよかった!!!
見終わって家帰ったら、夜中だったけど、久しぶりに大作映画が刺激になりました。
よーし!!長編映画の企画まとめるぞー!!!

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2008年5月24日 (土)

インディージョーンズ4  Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skul

仕事で多忙ですが、息抜きを兼ねてIndiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skul (インディージョーンズ4)を見てきました。(何で邦題はインディアナではなくインディーなのだろうか?)
会社のカメラマンに期待しない方が良いよと言われていたので、結構楽しめました。
僕は批評家や周りの人の映画の感想をまったく信じません。
物事を、特に映画の見方を一般化するということが嫌なのです。

アメリカの映画界はここ3、4年凍結状態の様ですが、スピルバーグ、ルーカスほどの人達となるとやっぱり筋は通します。
ハリソンフォードの老いを、個性派ケイトブランシェット、ジョンハートが支えています。レイダースに出ていたカレンアレンがまた復活しているのも懐かしいですね。
余談ですが撮影監督のヤヌスカミンスキーは、僕の卒業したコロンビアカレッジ出身で、スピルバーグのシンドラーのリストを撮って以来(アカデミー撮影賞受賞)殆どのスピルバーグ作品を撮っています。実は昔彼はホリーハンターと結婚していて、大学のあるイベントにいったらホリーハンターがいきなりいて、僕はウヒョーとびっくりしたのを覚えています。
この前見た『潜水服は蝶の夢を見る』も彼が撮影しています。
インディー4のストーリーはこれから見る人の為に何も言いませんが、一つ悲しいのは特撮が映画の足を引っ張ってしまったという事でしょうか。

それはさておき

映画って言うのはやっぱり見たその日から、その人の人生が変わってしまうくらい素晴らしかったり、感動したり、強烈だったり、考えさせられたり、泣いてしまったり、恋人や奥さんを抱きしめたくなったり、旅に出たくなったり、裸になって外を走り回りたくなったり(変態か?)するくらいのものであってほしいという思いは僕はあります。

大人になるにつれて、その感動が少なくなっている感じはあります。

でもそうとは信じたくない。

そういう映画が少なくなったんだと思う。

ソーユーエイガヲワタシハトリタイ
(また宮沢賢治風に)

 

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2007年11月15日 (木)

うがあーっ!!超人ハルク続編

Lactimg_hulk2_1 最近フリーの仕事で、スパイダーマンやコミックヒーローで有名なMARVELの仕事をしました。
細かい事は口止めされているのですが、『超人ハルク』次回作の関係の仕事でした。
前作でスタジオはかなり懲りたらしく、今回はアクション特撮はオイラでも見たくなるほど迫力あります。
とんでもねーシーンを見てしまってここで皆様に伝えたいのですが、それはできません。ごめんちゃい!
キャストもエドワードノートン、リヴタイラー、ティムロス、ジェフブリッジズと前作を上回っています。
監督はオイラの嫌いな『トランスポーター』シリーズのルイレテリエ。
オイラの好きなアン リー監督が前作をやったのですが、全く彼のスタイルが超人ハルクにあっていなかったし、彼の持ち味も全く出てなかった。
その結果興行成績も、批評も芳しくなかった。
今回はもっとシンプルに迫力を楽しめる作りになっているみたい...ん
って結構いろいろばらし過ぎか?

07091402_iron_man_03

もう一つMARVELの仕事でやったのが『IRONMAN』
ロバートダウニーJRが発明家を演じるロボットヒーローもの。
個人的にロボットがちゃちーので、あんまり好きになれませんが、日本配給がきまれば『IRONMAN』のほうが『超人ハルク』より先に来年夏公開でしょう。

ポスタークリックで予告編見れます(ビデオのサイズをクリック)

なんか鉄腕アトムみたいに飛んでいます。
鉄腕アトムと言えば3Dアニメーションが作られてるし、ドラゴンボールも実写版のキャストが決まってきたし、ハリウッドはコミック原作物の映画が最近勢いありますね。

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2007年3月16日 (金)

頼れるプロデューサー、次回作、SAG Indie, YouTube,

最近仕事の後も、撮影かミーティングで自宅へ戻るのが深夜になってしまうことが多いです。今日は仕事の後 家に直行し来週のカット割りでもやろうと企んでいたところ、夏からおいらが監督する事になっている作品のプロデューサーのジェニファーから連絡があり、今晩SAG(Screen Actors Guild)全米俳優協会でSAG Indieの契約書のセミナーがあるから出ようよとのこと。

月火と撮影が続き疲労もピークに達していましたが、映画で生きると決めたからには、こういうイベントには必ず出る事にしています。

SAG Indieとはインディペンデント映画でもSAG全米俳優協会の俳優を使う事が出来る契約の事、ロバートロドリゲスやタランティーノもよく使っています。
渋滞でちょっと遅れましたが、Wilshire通り沿いのSAGの建物の中のジェームズキャグニーHallに忍び込むと、100席ぐらいが満席になっておりなんとか真ん中に最後の席を見つけ座りました。
基本的には面倒くさい契約書のルールの話でした。

俳優を飛行機に乗せる時はファーストクラスとか、1日最低賃金だとか、10時間以上はオーバータイムだとか、低予算映画のいくつかの契約書の違いだとか、監督するには、はっきり言ってどうでも良い事ばかりでした。

敬愛する黒澤明監督もユニオンがアメリカ映画をだめにしていると言っていたのを覚えています。

その後プロデューサーのジェニファーと主演女優のミケラと隣の豪華なCalendarというバーで飲みました。
オイラは連日の撮影からの疲労と火曜の撮影後に愛車シビックを後ろから突撃された事もあったり(ガビーン) また今聞いた面倒くさい契約の話やらでぐったりしていました。

ところがジェニファーは昼間にもうちらの撮る映画の契約書についてSAGと既に話を進めていたらしく、張り切っていて "YUSAKU, You don't have to do any of those stuff, so you can focus on creative directing, I WILL DEAL WITH THEM." 『ユウサク あんたはこういう契約の事は全くふれないでいいからね、そうすればクリエイティブな監督、演出のほうに集中できるでしょ、私にまかせといて!!』なんとたくましいお言葉!!

次回作への活力がわいてきました。

次回作を彼女がプロデュースしてくれているのは正解でした。
昼間に第2項も届き、仕事をするふりして読んでみたところ、オイラの前回の意見を殆ど脚本家が取り入れてくれたので、最終稿にかなり近くなってきました。

といっても現在撮影中の作品をまず終わらせなければ。

頑張るぞ!

疲れって 言葉に出来ないですよね..

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